マンＵ今夏大型補強で…とか。。。
日本代表ＭＦ香川真司が所属するマンチェスター・ユナイテッドのエド・ウッドワードＣＥＯが、今夏の移籍市場で大型補強に移る可能性を示唆した。１３日付のデーリー・ミラー紙など英メディアが一斉に報じた。（スポニチアネックス）のニュースがヤフートピックスに出ていたのでフットボールファンの皆さんは当然目を通したものと存じます。さて２６節終了時点で７位、来年のＣＬ出場もおぼつかない現在のユナイテッドと、優勝した昨...
View Articleマンチェスター・ユナイテッドがマタを獲得した本当の意味
“香川ジレンマ”のデジャヴ。マタ活かせぬモイーズ、無駄だった63億円の投資この記事、全くおっしゃる通りだと思うのです。ユナイテッドの戦い方と選手起用がちぐはぐで、最終的にルーニーとファンペルシーの決定力に頼ることで何とか最低限勝ちは拾ってきた、それだけ。当然自分としてはモイーズが香川を起用しないことへのがっかり感が強いわけですが、それでもチームがサポーターを納得させる戦いをしていれば仕方ないと思いま...
View Articleブンデス上位ヘルタベルリンで完全なレギュラーとして活躍する細貝がなぜレバークーゼンや日本代表でポジションを取れないのか
今夜2014年最初の国際Aマッチ、ニュージーランド戦が行われます。細貝はこの試合を含め今後ザッケローニ体制でどのような起用のされ方をするのでしょうか。■守備の人としてビルドアップを丁寧にするタイプのチームに於いて中盤の選手に最も求められる資質はレジスタとしての能力であり、極論すれば守備力よりも前を向くセンスだったり、球際の強さよりもワンタッチでサイドを変えられるキックの精度の方が大切かも知れません。...
View ArticleＷ杯 コートジボワール戦を吹っ切れ！
日本１－２コートジボワール■長友や香川がビビればチーム全体がビビるドログバが投入されてからの日本代表の選手たちは明らかに浮足立っていました。浮足立つというよりも「ビビっていた」という表現がより正確かも知れません。最も目立っていたのが長友でした。自分が何をしなければいけないのかが全く整理されていない様子でした。日本の２失点目での長友のポジショニングを振り返ると、守備を任されていたジェルビーニョをフリー...
View ArticleブラジルＷ杯を終えて
コロンビア戦が終わって、寝不足も手伝って非常に強い脱力感に襲われました。仕事の忙しさに救われて一日過ごしましたが、できれば何も考えずに泥のように眠りたい気分でした。■サッカー文化の積み上げよく、日本にはまだサッカー文化が根付いていないとか、南米や欧州では100年を超えるサッカー史があるから20年そこそこの日本にはまだ追いつけなくて当たり前とかの意見を目にします。でも振り返ればメキシコオリンピックで銅...
View ArticleACミラン本田の評価と課題
■イタリアメディアの超成果主義コリエレ・デロ・スポルトの記事として本田を称賛する内容が紹介されていました。イタリアメディアの手のひら返し加減にも辟易しますが、開幕２試合連続ゴールというはっきりとした結果を出しているわけですから一定の評価を受けるのは当然だと思います。ですが、俯瞰して見ればまだまだ本来の（最も良かった時の）出来が戻ってきたとは言い難いのも現実です。トラップのミスやそれに伴うボールロスト...
View Article本田２発！
ボバン、マルディーニ、コスタクルタの言い訳が聞きたいですね。マルディーニ「率直に言ってそれは無理だと思う。技術だけでなく、いわゆるイメージする領域とでも言うのか、見えている風景がそもそも歴代の10番たちとは違うのだろう。」ボバン「本田が我々のサッカーに適応することはないと思う。背番号１０が与えるべきクオリティーをミランに与えられるとは思わない。」コスタクルタ「正直なところ、現時点での本田は「ミランの...
View ArticleＥＬプレーオフ第２戦 ドルトムントｖｓオッド
ドルトムントサポーター目線で書かせていただきます。ドルトムント７－２オッド（２戦合計１１－５）■前回対戦では、敵地で前半の内に３点を奪われ、普通に考えればビハインドを負ってホームに戻って来てもおかしくない状況でした。しかし後半に地力を見せて逆転勝利をもぎ取ってきた分、この第２戦は変に余裕がありすぎるように見受けられました。１８分頃、左サイドを攻められて簡単にコーナーを与えてしまった瞬間に、こういう一...
View Articleドルトムントｖｓダルムシュタット 香川の光と影
ドルトムント２－２ダルムシュタット■ダルムシュタットは試合開始からチームとしてやり方がはっきりしている印象でした。ドルトムントのような強豪がよく手こずる「しっかり守ってカウンター」なのは間違いありませんが、時間帯によって前線がＧＫまでプレッシャーをかけに行くこともあり、決してベタ引きなチームではありませんでした。そんなチームに先制点を献上すればどうなるかは火を見るより明らかです。■それにしてもヘラー...
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